夜がまぶしい部屋に。光を下げる5つの灯り
本記事には楽天アフィリエイトのリンクが含まれます(PR)。寝かしつけが終わって、22時すぎ。リビングに戻ると天井のシーリングライトが白々と部屋を照らしていて、室内干しの洗濯物まできっちり見えてしまう。消せば暗すぎて何も見えないし、つけたままだと頭が切り替わらない。夜の明るさって、実は「全部つける」か「全部消す」の二択になりがちです。
この記事では、その中間をつくる灯りを5つ選びました。見るのは主に3つ。電球色にできるか、明るさをどう下げられるか、そして光がどの方向に広がるか。床置きの照明は置き場所の話でもあるので、高さと台座のサイズにも触れています。楽天はポイントアップの日にまとめて注文する人が多いので、いったんかごに入れて寝かせる前提で読んでもらえたらと思います。
選ぶときに見るポイント
- 光の向き:天井を照らすアッパーライトは光源が目に入らず、部屋全体がふわっと明るくなる。壁や床を狙うスポットタイプは、明るい場所と暗い場所の差ができて陰影が出る。寝る前を静かにしたいならアッパー寄り、雰囲気を作りたいならスポット寄り。
- 明るさの下げ方:リモコンで無段階に絞れるもの、1灯ずつ消せるもの、電球を電球色に選んで固定するもの。座ったまま操作したいならリモコンかフットスイッチ付きを。
- 電球が別売りかどうか:E26対応の器具は電球を自分で選べる反面、電球色のLEDを別途買う必要がある。LED内蔵型なら交換不要で届いてすぐ使えます。
- 置き場所と安定感:高さ170cm近い縦型は床の占有面積が小さく、低い置き型はソファ脇や家具の上に収まる。子どもが走る部屋なら、ベースの直径と本体重量を先に見ておくと安心です。
天井を照らして部屋全体をやわらげたいなら、アッパーライトから考える
まぶしさの正体は、たいてい「光源が直接目に入っていること」。天井に向けて光を放つアッパーライトは、光が天井で一度反射してから降りてくるので、同じ明るさでも刺さる感じが少なくなります。商品説明にも、光源が直接目に入らず柔らかな灯りが広がるとあります。
サイズは直径約308mm×高さ約1670mm。高さはありますが、床に接するのは直径30cmほどの円だけなので、ソファの横やテレビボードの脇など、家具の隙間に立てられます。2灯なので、就寝前は主照明を落として、こちらだけで過ごす使い方が想定されています。価格は約10,800円前後(執筆時点)。
縦に長い分、置く場所は「倒れても人に当たらない位置」を先に決めておきたいところ。壁際や家具に寄せて、コードが床を横切らない場所に立てられるかどうかが判断の分かれ目になります。
3,000円台から試したい人へ。テレビの後ろに置いて明暗差をゆるめる
「間接照明、いいとは思うけど1万円は出せない」で止まっている場合に、最初の一台として現実的な価格帯です。約3,480円前後(執筆時点)、レビューは1,100件を超えて4.5台。
商品名の通り、基本はテレビの後ろに置く使い方。画面と壁の明度差が小さくなり、目にかかる負担を軽くする効果があると説明されています。夜、真っ暗な部屋でテレビだけが光っている状態がしんどい人には、この置き方が一番わかりやすい。シェードのスリットから光が漏れて、壁に光の動きが出ます。カラーは4色から選べます。
ソファやベッドの下に置くなど、置き場所を変えて使うこともできるタイプ。床に直置きできる低さなので、まずは「天井照明を消しても何か見える」状態を作れるか試す、という入り方ができます。
1灯ずつ消せる3灯タイプ。明るさを段階で下げたい人に
調光の仕組みはいくつかありますが、シンプルで分かりやすいのが「灯数を減らす」やり方です。3灯フロアライト Luino は、リモコン付きで調光調色に対応。電球はオプション扱いなので、電球色で揃えるか、調光調色タイプにするかを選べます。
本体サイズは約26cm(ベース幅)×高さ165cm、重量は約4.8kg。3灯タイプとしてはベースが小さめにまとまっていて、床の占有は座布団一枚分もありません。スイッチはフットスイッチとリモコンの両方。ソファに座ったまま、立ち上がらずに明るさを変えられるのは、寝かしつけ後の時間には地味に効きます。
口金はE26、最大60Wまで。直径7.5cm以上の電球はシェードに入らないと明記されているので、電球を別で買う場合はサイズの確認を。価格は約4,980円前後(執筆時点、マラソン限定の割引表示あり)。
床に置く余裕がない部屋なら、棚の上に置ける小さい灯りを
置き場所がない問題は、照明でも同じです。2LDKのリビングで床の面積をこれ以上使いたくないなら、床置きではなく棚やサイドテーブルの上という手があります。
シラタマは乳白色のガラスシェードのタマゴ型。ガラスが光を拡散させるので、電球のフィラメントが直接見えるタイプより光がやわらかく出ます。白い丸い形は、どんなインテリアにも合うという説明の通り、生成りや木の家具の横に置いても浮きにくい形。価格は約3,590円前後(執筆時点)。
小さいぶん、部屋全体を明るくする役割ではありません。主照明を落として間接照明だけで過ごす、という使い方が想定されています。寝る前の1時間、リビングの一角だけ灯しておくポジションとして考えると使い道がはっきりします。
電球を選ぶのが面倒なら、LED内蔵+メモリー機能付きで
E26の器具を買うと、次は「電球色の何ワット相当にするか」を調べることになります。そこで止まってかごに入れっぱなし、という人には、最初からLEDが内蔵されたタイプのほうが早い。
Tow-ropos YF-806 は、天井を照らすアッパーライトと、手元を照らすスポットライトの2つを持つ構成。合わせて最大2,400ルーメンとされていて、それぞれ個別に調光できます。さらにメモリー機能付きなので、一度決めた明るさを覚えてくれる。「夜はこの明るさ」を毎回作り直さなくていいのは、続けるうえで大きい違いです。電球交換不要で、カラーはアイボリーとブラック。
価格は約17,930円前後(執筆時点)と、この中では一番上の帯。ただ、スポットで本を読み、アッパーで部屋をゆるく明るくする、という二役を一台でこなす前提で見ると、置き場所を増やさずに済む選択でもあります。
まとめ
まず試したいなら、テレビ裏に置ける約3,480円前後のシアターライティング レダか、棚の上に置ける約3,590円前後のシラタマ。床のスペースを使わずに「天井照明を消しても大丈夫な状態」を作れるかどうかが分かります。
部屋全体の明るさを一段落としたいなら、天井を照らすレダ アッパー 2灯。リモコンで座ったまま調整したい、電球選びで止まりたくないなら、LED内蔵でメモリー機能のある Tow-ropos YF-806。その中間で、灯数を減らして明るさを変えたい人には3灯の Luino が収まりがいいところです。どれも置くだけで、壁も床も触らずに戻せます。